2019.04.30

平成Jリーグを彩った外国人スターたち。
「妖精」は超絶技巧を見せた

  • 渡辺達也●文 text by Watanabe Tatsuya 山添敏央●写真 photo by Yamazoe Toshio

 ストイコビッチが現役を引退した2001年7月以降も、Jリーグには数多くの外国人選手がやってきた。しかし、それ以前に比べて小粒になったのは事実。日本経済の低迷もあり、大金をはたいて大物外国人を獲得するのは、あまりにもリスキーだという考え方が主流になっていった。

 昨季、フェルナンド・トーレスがサガン鳥栖に、アンドレス・イニエスタがヴィッセル神戸に加入するまでの17年間、本当の意味での世界的スーパースターがJリーグの舞台に立つことはなかった。

 ドラガン・ストイコビッチ。平成の一時代を”妖精”のようなプレーで、ファンを魅了していった。


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