2018.12.15

レアルとの対戦を振り返る植田直通。
善戦との評価は「本当に嫌だった」

  • 寺野典子●文 text&photo by Terano Noriko

 中世の街並みが残る中心地は、世界遺産に指定されている。欧州有数の観光地でもある、ベルギー・ブルージュ。その町をホームタウンとするクラブが今季ベルギー1部リーグにふたつ存在することになった。ひとつは欧州チャンピオンズリーグ常連クラブでもある強豪クラブ・ブルージュ。そして、もうひとつは、2014-2015シーズン以来の1部復帰となったセルクル・ブルージュ。両クラブは同じスタジアムを使っているだけでなく、普段からスタジアム内のロッカールームを使用し、隣接したグラウンドでトレーニングしている。

試合がなかったこの日、ベルギーで取材に答えてくれた植田直通

「僕は見たことがないんですが、聞いたところによると、クラブ・ブルージュとセルクルとでは、ロッカー内の施設などがまったく違うらしいんですよ」

 この夏、セルクルの一員となった植田直通が教えてくれた。

 2018年夏、W杯ロシア大会終了直後、鹿島アントラーズから植田は移籍している。