2017.03.16

神戸のポドルスキに続く、
Jリーグ「狙い目」のビッグネームは誰だ? 

  • 井川洋一●文 text by Igawa Yoichi
  • photo by Getty Images

ジャクソン・マルティネス(30歳)
広州恒大・元コロンビア代表

 2014年、ブラジルW杯の日本戦で2ゴールを奪った30歳のストライカーも、カルバーリョと同じく、チーム内の外国人選手の序列で4、5番手となり、今季はまだ出番がない。

昨年1月に広州恒大に入団し、リーグ戦で3試合連続得点をマークして順調に滑り出したが、以降はケガもあって低迷。結局、中国での1年目はリーグ戦10試合4得点に終わり、かつてのポルトガル・リーガ3年連続得点王は期待を裏切ってしまった。

 クラブとの契約は2019年いっぱいだが、評価額は急降下しており、移籍金はさほど高くならないかもしれない。しかし、ネックは1250万ユーロ(約15億7000万円)とも言われる高額な年俸だ。ポドルスキの神戸での年俸が推定500万ユーロ(約6億円)であることを考えれば、非常にハードルは高い。

それでも、鹿島からファン・ソッコ、神戸からチャン・ウヨンなど、ここ数年は中国勢に戦力を引き抜かれてきた日本クラブだけに、その逆のパターンも見せてほしいところだ。

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