2015.10.21

イラン戦で判明。日本代表の最大の課題は「パススピード」

 この20数年でサッカーを取り巻く環境が整った日本サッカー界にとっても、さまざまなコンディションでプレーできる選手を育てるのは、育成の課題だ。

 もちろん、育成年代ではない日本代表であっても、イラン戦のようにさまざまな環境での試合を経験し、それに適応しなくてはいけない。前回W杯のアジア予選を戦った選手たちは、その経験を現在の日本代表に還元し、また、今回初めてW杯予選を戦っている選手たちはイラン戦で得た経験を今後に生かしていくことに期待している。

 そして、長い芝であっても、水が撒かれていなくても、それをものともせず、速いパスワークという日本の特徴を最終予選でも発揮してほしい。

 まずは11月に控えるW杯2次予選、シンガポール、カンボジアとのアウェー2連戦の勝利は必須だ。勝ち点を積み上げて、来年3月にホームで行なうW杯2次予選の最終2試合につなげてほしい。

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