2018.07.14

賛否あったポーランド戦。
「議論が起こったことに大きな意義があった」

  • photo by JMPA

中山 グループリーグ突破をした後は、選手がみんなで喜んでいるのが通常だと思いますが、この時ばかりは負けたうえに、ああいった終わり方だったので、選手たちの表情は曇っていましたね。肩身が狭い思いをしている様子が見受けられました。

 そんな中で長谷部が、これは絶対に日本でも議論になるだろうと、あの時点で認識していたこと、そして「次の試合であの判断が正しかったことを証明したい」と言っていたのが印象的でした。

倉敷 その時点で、すでに次の試合への決意を固めていたんですね、よかった。みんなエリートでプライドもある、でもそうしなければ今の自分たちは勝ち上がれないのかと悔しかったのでしょうね。

 次回はその反発力を存分に発揮してくれた決勝トーナメント1回戦のベルギー戦をレビューしたいと思います。

(つづく)

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