スペインの戦術家がガーナ戦の16選手を評価。「W杯で使えるのは?」 (6ページ目)
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大迫勇也(先発、前半のみ出場)大迫勇也
ポストワークのレベルは高く、原口のクロスからヘディングシュートを放つなど、しっかりボールも呼び込んでいる。しかし試合開始直後、長友のクロスを受けて外したシュートのように、決定力を著しく欠く。技術的には高く、これといった弱点は見えないのだが......。
武藤嘉紀(後半から出場)武藤嘉紀
大迫に代わって後半から出場。直後にいいポジションでヘディングシュートを放つが、枠を外れた。ガーナ戦の出場メンバーのなかではもっとも判断材料が乏しい選手で、もう少し見極めたい。
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