2018.06.06

スペインの戦術家がガーナ戦の
16選手を評価。「W杯で使えるのは?」

  • 小宮良之●文 text by Komiya Yoshiyuki 藤田真郷●写真 photo by Fujita Masato

【WB】

原口元気(先発、前半のみ出場)原口元気
ガーナの左サイド、ナナオポク・アンポマーにフタをされていたこととも関係あるが、序盤は攻め上がりのタイミングが合わなかった。しかし徐々にフィットし、高い位置でパスを受けられるようになって、右サイドからクロスを送り、チャンスを演出した。

酒井高徳(後半から出場)酒井高徳
原口と同じ役割を託されて後半から出場。香川に決定的なクロスを送るなど、右サイドからの攻撃を活性化させていた。ボランチやサイドバックで起用されたときのような違和感はなかった。

長友佑都(フル出場)長友佑都
試合開始直後、左サイドを攻め上がり、大迫に質の高いクロスを供給した。ただ、原口と同じく、攻め上がりのタイミングが少し早く、コンビネーションは合っていない。左サイドで孤立しがちだったが、鋭い動きでいくつか好機を作っている。