2014.06.03

コスタリカ戦、前半の戦い方に日本代表の光明を見た

  • 浅田真樹●取材・文 text by Asada Masaki 松岡健三郎●撮影 photo by Matsuoka Kenzaburo

「コスタリカは守備のブロックを作り、引いて守ってカウンターという特徴があるなか、リスクを冒してでも主導権を握って戦う自分たちのサッカーを貫いたことは評価できる」

 先制されたことについても、「その前にあったチャンスを決め切れていない。(失点したことよりも)いかにチャンスを決め切るかにフォーカスしなければいけない」と指揮官。本番までの残り2週間では「フィニッシュにこだわってやっていこうと思う」と語る。

 3-1の逆転勝利。自然と注目は試合をひっくり返した後半の戦いぶりに集まる。

 だが、日本が進むべき道は前半にあり。

 前半のスピードやテンポで攻撃し続け、それでもゴールを奪えるか。これこそが、日本勝ち上がりのカギになるはずだ。

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