絶好調ヤクルトを華麗なダンスで応援。持ち前のルックスと「パッション」で球場を盛り上げるチアリーダーたち (4ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

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出身地:神奈川県 身長:165センチ

ーー今シーズン、印象に残っていることは? 
「6月20日の試合で決勝打となった川端慎吾選手の2ランホームランです。約3年ぶりのホームランで、父の日に息子さんとの約束を果たしたという川端選手のヒーローインタビューに感動しました。チームが勝利したうれしさと相まって涙を堪えながらパフォーマンスしていました!」

ーーパッションに入ってよかったと思うことは? 
「子どもの頃から観戦に訪れていた球場で、憧れていたプロ野球のチアになる夢を叶え、スワローズファンの皆さんと一緒にチームの"応燕"ができること! そして、大好きな野球とダンスに携われていることです」

ーーヤクルトスワローズの自慢は? 
「勝利を勝ち取るために最後まで粘り強く戦う選手と、どんな時でも前向きに"応燕"を届けて選手の背中を押すスワローズファンの皆さんとの一体感の強さです!」

ーー自分のチャームポイントは? 
「左だけある八重歯です。笑った時にちょっとだけ見えます! 写真でよーく探してみてください」

ーープライベートでハマっていることは? 
「キャッチボール! 月に数回、友達と公園でキャッチボールしています。翌日は必ず右腕が筋肉痛になるくらいハマっています(笑)。今はカーブの練習中で、目標は18.44mをノーバウンドで投げることです」

ーーファンへのメッセージをお願いします。 
「いつも温かい"応燕"、本当にありがとうございます! スワローズのリーグ優勝、日本一に向けて、私たちもパフォーマンスでさらに盛り上げます。みんなで一丸となってこれからも一緒に熱い"応燕"を届けましょう!」

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