2021.02.04

セ・リーグブレイク候補20人。
識者、番記者が推す逸材の成長度は?

  • photo by Koike Yoshihiro、Kyodo News

プロ初勝利を目指す高卒2年目のヤクルト・奥川恭伸奥川恭伸(ヤクルト/2年目/19歳)

「昨シーズン終盤に一軍で投げた試合を見ましたが、十分やっていける力があることはわかりました。これまで桑田真澄(元巨人など)やダルビッシュ有(パドレス)が高卒2年目にブレイクして一気に球界のエースへと上り詰めましたが、奥川投手もその可能性は大いにあると思います」(解説者/西山秀二氏)

「ルーキーイヤーの昨年は大事に育てられた印象があったが、今年はローテーションの一角を担っても不思議ではない。ストレート、変化球とも一軍でやっていけるレベルにあると思う。ヤクルト先発陣は層も薄く、飛躍するチャンスは十分ある。シーズンを通して投げることができれば、2ケタ勝利も夢ではない」(野球専門誌記者)

「体も大きくなってきて、ボールに力強さが出てきた。もともと制球力に苦しむタイプではなく、洞察力にも長けており、しっかり試合をつくれるピッチャーだと思う。プロ初勝利はおろか、2ケタも期待できる」(在京球団番記者)