ヤクルトへの「パッション」は無限大。神宮をダンスで彩るチアリーダーたち (4ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

RINさんRINさん●RINさん 3年目 
誕生日:6月23日 出身地:東京都 身長:162センチ

ーーダンスを始めたきっかけは?

「両親がダンサーで物心ついた時には踊っていました。4歳からバレエを始めて、6歳でタップダンス、9歳でヒップホップを習っていました」

ーーパッションに入ろうと思った理由は?
「ダンスを仕事にしたいと思って進んだダンスの学校でパッションを知り、応募しました」

ーーヤクルトの好きなところは?
「球団やファンの方々が温かいところです。試合に負けた時に正面玄関でファンのみなさんをお見送りするのですが、『明日は勝とうね』とか優しく声をかけてくれるんです」

ーーヤクルトのイチオシ選手は?
「村上宗隆選手です。すでに大活躍していますが、まだ20歳という若さなので今後どんなすごい選手になっていくのか、注目しています」

ーーパッションの活動で印象深いことは?
「昨シーズンのオールスターゲームです。全球団のチアガール、ホームランガールの方々と合同でパフォーマンスできたのが印象深いです」

ーーパッションの活動で大変だったことは?
「球場ではバミリ(立ち位置の目安)がないので、感覚できれいなフォーメーションを取るのが大変ですね」

ーーメンバーといて楽しい時間は?
「みんなとたわいもない話をしたり、控え室のテレビでチームを応援したりする時間が楽しいです」

ーー自分のアピールポイントは?
「小さい頃からいろいろなジャンルのダンスを習ってきたので、パフォーマンス力では誰にも負けない気持ちでやっています!」

ーー最近ハマっていることは?
「韓国ドラマにハマっています。一番感動したのは『愛の不時着』。泣けました。ドラマを見ていると韓国料理がおいしそうに見えてきて、家で作ったりしています」

ーー今後の目標は?
「いろんなことに挑戦していければいいなと思っています。それから、もっと外見も内面も自分磨きをして、魅力的な女性になりたいなと思っています」

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