ヤクルトへの「パッション」は無限大。神宮をダンスで彩るチアリーダーたち (3ページ目)

  • スポルティーバ編集部●構成 text by Sportiva
  • 立松尚積●写真 photo by Tatematsu Naozumi

AMIさんAMIさん●AMIさん 5年目 
誕生日:1月2日 出身地:埼玉県 身長:160センチ

ーーダンスを始めたきっかけは?

「小さい時にお兄ちゃんが入っていたサッカーチームのキッズチアに憧れて、私もそこで踊り始めてダンスの楽しさを知りました」

ーーパッションに入ろうと思った理由は?
「友達がパッションに入っていて、マスコットのつばみちゃんと一緒に踊っているのを見て『かわいいなあ』って憧れました」

ーーヤクルトの好きなところは?
「選手もお客さんも温かくてファミリー感があるところです。みんなで支え合っている雰囲気があり、すごく好きです!」

ーーヤクルトのイチオシ選手は?
「西浦直亨選手です。ケガやコンディション不良に苦しんだ昨シーズンを乗り越えて、今季は大事な場面でホームランを打つなど活躍しています。これからも応援します!」

ーーパッションの活動で印象深いことは?
「2017、18年のオールスターゲームの盛り上げに参加したことです。普段はライバルのチームやファンが一つになった球場の盛り上がりは本当にすごくて忘れられません」

ーーパッションの活動で大変だったことは?
「ステージとは違い、球場でのパフォーマンスは360度からの見られ方を意識して踊るのが難しいです」

ーーメンバーといて楽しい時は?
「試合中の待機時間に、メンバーと一緒にモニターで試合を見て盛り上がるのが楽しいです」

ーー自分のアピールポイントは?
「笑うと目がなくなっちゃう笑顔です。でも、ちゃんと見えています(笑)」

ーー最近ハマっていることは?
「料理とお絵描きです。お絵描きはパッションのSNS企画で挑戦したのですが、楽しいです。つば九郎やトルクーヤなどを描いているので、ぜひ見てください!」

ーー今後の目標は?
「パッションが今年で結成10周年なので飛躍したいです。いいパフォーマンスをして、もっともっとスワローズを盛り上げていきたいです!」

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