山本昌が球児の球数問題に一案
「反発係数の低い金属バットの導入を」

  • 菊地高弘●構成 text by Kikuchi Takahiro
  • 松田崇範●写真 photo by Matsuda Takanori

二宮 会えるというと?

山本昌 卒業した後も仲間同士の集まりがあるので、野球部を途中でやめていると参加しづらいでしょう。私もいまだに小中学校時代の仲間と会いますが、当時のレギュラーも控えも関係なく付き合えます。本当にかけがえのない大事な仲間ですし、大切にしてもらいたいですね。

二宮 今日は本当にありがとうございました!

山本昌 こちらこそ。これからも『BUNGO-ブンゴ―』を楽しみにしています!

  《あらすじ》  少年野球チームのない街に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐ彼のもとに少年野球日本代表の野田ユキオが現れて二人は予期せぬ対決へ…!? 甲子園を超える甲子園のための死闘、中学(シニア)野球で少年たちの情熱が乱れはじける――‼

『BUNGO-ブンゴ-』の試し読みが無料公開中!

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