西武ドラ2は顔よし、キレよし、度胸よし。辻監督が浜屋将太の投球に唸った (3ページ目)

  • 加来慶祐●文 text by Kaku Keisuke
  • photo by Koike Yoshihiro

 浜屋の出身地である鹿児島県大崎町は、西武がキャンプを張る宮崎・南郷から車で90分ほどの距離にある。小学生時代に所属したソフトボールチームで西武のキャンプを訪れたことがあり、看板選手だった岸孝之や涌井秀章(ともに現・楽天)の投球を食い入るように見ていたという。

 あれから10年が経ち、浜屋は子どもたちから羨望のまなざしを受けるプロ野球選手になった。

 アマチュア時代と同じようにキレ味鋭いボールで奪三振の山を築くのか、それともテクニックを駆使して打者を翻弄するのか。どんなスタイルであれ、チーム防御率最下位からの脱却を目指す西武投手陣にとって、浜屋は大きな戦力になることは間違いない。

3 / 3

関連記事

キーワード

このページのトップに戻る