2018.03.13

松坂大輔「去年の10月、ある施設で
先生が肩をはめてくれたんです」

  • 石田雄太●文 text by Ishida Yuta
  • 小池義弘●写真 photo by Koike Yoshihiro

── その後悔というのは、何に対する思いだったのでしょう。

松坂 まったく投げられない状態だったら、あきらめていたかもしれません。でも、少しなら投げられるという状態だったので、あとから「もう少しリハビリを続けておけば投げられるようになったかもしれないな」というふうにだけは絶対に思いたくなかったんです。

 やっぱり、続けるにしても終わらせるにしても、自分の心の中がスッキリした状態でなければ、後悔すると思いました。だって、今のところは自分の力が落ちたというふうには、まだ全然、思てませんからね(笑)。

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