2015.10.14

往年の名選手と2ショットも! いま人気のOBイベントに潜入

  • 長谷川晶一(12球団ファンクラブ評論家Ⓡ)●文・写真 text & photo Hasegawa Shoichi

ファンの質問に丁寧に対応 してくれた北川さん まずは事前に1200円を支払って、「ツアーチケット」を購入。そして迎えた当日は、13時試合開始だったため、10時に指定された京セラドーム外周に集合。そして、簡単な注意事項の説明を受けてスタンドへ。グラウンドではすでにオリックスナインが練習に励んでいる。そして、ついに北川PMが登場。約40名の参加者の表情が一気に明るくなる。

 その後、昨日の試合の反省点、練習内容の説明、参加者からの質疑応答で時間は進んでいく。その間、終始笑顔で糸井嘉男の調子、二軍の井川慶の現状、谷佳知の今後についてなどなど、ファンからの質問に丁寧に答える北川さん。一気に僕もファンになってしまった。約40分間の解説が終わると、コンコースで写真撮影会(またはサイン会)。現役時代に使っていたというバットを持たせてもらって2ショット撮影。楽しいひとときだったな。


<日本ハム>
 8月21~23日にかけて、日本ハムは東京ドームで「レジェンドシリーズ」を行なった。選手たちは80年代のオールドユニフォームを着て、場内のBGMもすべて80年代ソング。実にいい空間だった。このとき、1日60枚限定で「OB解説付きプレミアシート」(8000円)が販売されたので、僕は即購入。なぜなら、そのOBが80年代に「トレンディー・エース」と呼ばれた西崎幸広氏だったからだ。スリムな体型でテンポよく投げる彼は、オッサンばかりが闊歩していた当時のプロ野球界において、鮮烈な印象を残した。
 
 この日は14時試合開始だったので、日本ハムの練習は12時から。同時に西崎氏による生解説が始まった。印象に残っているのは、かつては「年功序列」だったプロ野球の世界が、今では年齢に関係なく、給料の高い選手が偉いという「年俸序列」に変わってしまったという話。そして、そのきっかけとなったのは西武時代の松坂大輔なのだという。なるほど、これも時代の変化なのだろう。