2020.07.10

無敵の星稜は奥川恭伸の後継者も成長。
待ったをかけるチームはどこか

  • 沢井史●文 text by Sawai Fumi
  • 大友良行●写真 photo by Ohtomo Yoshiyuki

 昨秋4位の津幡(つばた)には、エースで4番の森林秀匡(ひでただ)、仙石力也の2年生右腕コンビに期待が掛かる。

 昨夏準優勝の小松大谷は、走攻守三拍子揃った右投げ左打ちの中津大和が打線を引っ張る。ミートがうまく、広角に打ち分ける技術に長ける。近年、やや元気のない金沢だが、好右腕・小寺啓太が持ち前の高い制球力でチームに勢いをつけられるか注目だ。小松は高校通算30本塁打を超える左のスラッガー・田西誓(たさい・ちか)のスイングの強さが際立つ。寺井には巧打者・荒木駿之介がいる。

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