連載コラム

1990年代の阪神は、最下位6回、Aクラスはたった1回という暗黒時代を迎えた。そんななか唯一優勝争いを演じた92年、突然の快進撃はなぜ起きたのか。当時の選手たちの証言をもとに「奇跡の1年」を振り返る。

2021年シーズンを最後に現役を引退した斎藤佑樹。ハンカチ王子として輝いた高校、大学時代、ケガに苦しんだプロ時代...波乱に満ちた野球人生を本人の証言をもとに振り返る。

もはや歴史上の人物となった「昭和プロ野球」の仕事人たち。その貴重なインタビュー素材を発掘し、"あの時代"の空気感を永遠に伝え残すベースボール文化遺産。

選手、コーチ、スカウトとしてヤクルトひと筋47年。「ミスターオープンスタンス」の八重樫幸雄氏が、その目で見てきたプロ野球のさまざまな逸話を令和の時代に語り尽くす。

独自のサッカー技術論を広め、サッカー界の選手、指導者に大きな影響を与えている、風間八宏氏。国内外のトップクラスのサッカー選手のテクニック、戦術を深く解説する。

Ｊリーグの川崎フロンターレから、スコットランドのセルティックに活躍の場を移した旗手怜央。初めての欧州サッカー、欧州生活で感じた、発見、刺激、体験を綴っていきます。

別々のクラブを応援する夫婦を「他サポ夫婦」と呼びます。いろいろな、じつにいろいろな「あるある」があるようでして...。そんな他サポ夫婦の日常をお知らせします。

ほぼ毎週連載！
フットボールを愛してやまない者たちの日常をここに。
さあ、今週は何をVARする？

1980年生まれの中村憲剛と、1982年生まれの佐藤寿人。現役時代から仲のいいふたりが「日本サッカー向上」のために様々なテーマについて語る。飾らない本音トークが飛び交い、盛り上がってテーマから脱線することも？

Ｊリーグ日本人初代得点王で、元日本代表の福田正博氏が、Ｊリーグ、日本代表、そして世界のサッカーを分析。個人のプレー、チーム戦術、クラブのマネジメントなど詳しく解説し、サッカーの魅力を伝える。

ヨーロッパを代表する気鋭のスポーツジャーナリストによる最新コラム。いま、フットボールの世界で何が起きているのか。

1999年ワールドユースで準優勝という結果を残したＵ－20日本代表は多彩なタレントが集い、その面々は「黄金世代」と称された。以降も日本サッカー界をけん引してきた彼らが時を経て、歴史的な快挙の知られざる舞台裏を語った。

株式をはじめ、恋愛や遊びなど、トレンドを読み解くコラムニストとして活躍する木村和久氏による、ゴルフに関する"雑学コラム"連載。自らのゴルフ人生を、さらに楽しく、より豊かにしてくれるヒントがここにはある。

サニーブライアンに騎乗して1997年の皐月賞、日本ダービーを制した元ジョッキー・大西直宏氏が注目の重賞、ＧＩレースを徹底検証。プロの視点で有力馬の分析をすると同時に、３連単などで好配当を狙えるヒモ穴馬をあぶり出す

日本ダービーの翌週からスタートする２歳新馬。翌年のクラシックを目指すその戦いにおいて、デビュー前から評判の高い血統馬、期待馬たちを毎週紹介する連載。POGファンにとっても気になる"厩舎情報"は必読だ。

芸名の由来は、悪役レスラーのケンドー・ナガサキ。子供の頃からあらゆるプロレス団体の試合を見続けてきたケンドーコバヤシが、独自の目線で選んだ名勝負を語り継ぐ。

元関脇・寺尾こと錣山（しころやま）親方が本場所の見どころや、話題の力士について分析する月刊連載。力士の実力分析に長けた親方の鋭い視点、興味深い見解によって、相撲観戦の楽しみが一段と増すのでは？

『氷上のフェニックス』(KADOKAWA)の続編。岡山で生まれた主人公・星野翔平がさまざまな人と出会い、フィギュアスケートを通して成長する物語。星野翔平は膝のケガでリンクを去る決意をしたが、実はくすぶる思いを抱えていた......。

インスタで「スポーツと生理」の教材を発信するなど、学生女性アスリートをサポートする、元競泳選手の伊藤華英さん。現役時代から引退後のこれまでに感じた、スポーツ界に存在する女性に関わる諸問題を、独自の視点で解説する

興奮と感動をもう一度――。日本人選手が大活躍したオリンピックの名勝負を現地取材したベテラン記者が振り返る全45回の連載。テレビにかじりついて一喜一憂しながら声援を送ったあの時の興奮がよみがえる。

ゴルフ歴３年のタレント雪平莉左さんが、アマチュアゴルファーを代表してゴルフレッスンを受けます。