チャリガールMOCOの自転車LOVE!

自転車で安全に走るために私には「特別な装備」がついてます!

2011.09.09

  • 村上庄吾●写真 photo by Murakami Shogo

 こんにちは、チャリガールのMOCOです! ひと雨ごとに涼しくなってきて、暑くてとろけそうだった夏も終わりに近づいていますね。結局、今年の夏は一度もビーチに行かなかったし、カレシもできないまま、ロードバイクで爽快に海や山の道を走っているだけで終わってしまいそうです。でも自転車に乗っていたおかげで季節を身体全体で感じることができたから、私にはやっぱり、最高の夏だったかな!

 さて、東日本大震災から、もう半年が経とうとしています。今でも避難生活を余儀なくされている被災者の方々のことを思うと胸が痛みます。私たちは、この3.11の出来事によって、突然の災害が日常生活を一変させてしまうことを学びました。

 私と仲の良い自転車屋さんの話では、震災以降、自転車の販売台数が目に見えて増えているようです。震災が起こった時、東京では交通手段が麻痺してしまったため、自宅にたどり着くまでに何時間も歩くはめになった人がたくさんいました。私もそのひとりでした。車のテールライトが延々と続く光景を眺めていると、まるで自分がホラー映画の中に紛れ込んでしまったような気持ちになったものです。この経験によって、多くの人が、ガソリンや電気を使わない便利な移動手段として自転車を再認識したのでしょう。自転車屋さんによると、震災以降、「自転車を通勤に使いたい」というお客さんが増えたとか。

 そのせいなのか、最近、都内ではロードバイクやクロスバイクといった、スピードの出る自転車に乗っている人を目にする機会も多くなりました。朝夕の時間帯、幹線道路では自転車が何台も縦に並んで信号待ちをしている光景をよく見かけます。ただ、ちょっと心配なのは、そうした自転車通勤者の中には、まだ自転車を上手に乗りこなせていないライダーが結構多いこと。

 自転車は車道の左側を走るのがルールですが、路上駐車している乗用車や荷卸しのトラック等が進路を妨げていると、中央寄りに膨らまざるを得ないこともあります。そういう時は、前後の交通状況を慎重に確認しなければなりません。ところが、強引に車と車の隙間をふらふらとすり抜けてゆく危険な乗り方をしている人もいて、見ているこっちのほうがドキドキしてしまいます。 

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