私がエントリーする女子のロードレース選手権、JFT(ジェイ・フェミニン・ツアー)は年間、全国29ヵ所の会場を転戦する長丁場です。シーズンを乗り切るには、なんといっても日頃のトレーニングが大切! ということで、今回はアスリートMOCOのトレーニング姿をちょっぴり公開しちゃいます。
ロードレーサーといっても、私も含めほとんどの選手は仕事と自転車競技を両立させるアマチュア・アスリート。だから、普通の人の休日こそが、トレーニングのための貴重な時間。私の場合、レースのない土日はデートもせずに(というか、相手がいな~いっ!!)、2日間で250~350㎞(実際のレース距離の倍以上に相当)を走る公道トレーニングを行います。
さらに、平日も仕事を終えると夜遊びもせずまっすぐに帰宅し、自宅マンションで「ローラー台」を使ったトレーニングに精を出します。
ローラー台とは……? 自転車選手なら誰でも使っているトレーニング用機材のこと。ローラーが付いたステンレス製の台を床に置いて、愛用のロードバイクの後輪をローラー部分に固定すれば、エアロバイクみたいな室内トレーニング機材に早変わり。スポーツクラブにあるものとはちょっと違うけど、価格はだいたい2万円ほどで、私は通販で購入しました。ローラー台という名前は味気ないので、私は勝手に「くるくる」と呼んでいます。
実走ができない日は、この「くるくる」を使ったペダル漕ぎまくりトレーニングを、1~2時間はこなすようにしています。レースを想定して心拍数を測りながら(みぞおち付近に取り付けた自転車競技用のモニターで測定)、さまざまなペダルの漕ぎ方をするのです。ゴール直前の瞬発力を養うために「スプリント」で漕いだり、持久力をつけるために心拍数を最大値の65%~75%にキープし、できるだけ長~く漕ぎ続ける「LSD(Long Slow Distance)」というトレーニングをやったり。















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