ゴジラの逆襲なるか!? 松井秀喜が「野球BAN対決」に登場!

昨夏の初対決はあと一本が出ず逆転負け!
リベンジを誓った"ゴジラの逆襲"なるか!?

(c)tv asahi(c)tv asahi あの松井秀喜が昨年夏の「スポーツ王」に続き、二度目の「リアル野球BAN対決」に参戦!今回はなんと米ニューヨークでヤンキース時代の盟友ホルヘ・ポサダとともにチームヤンキースを結成。石橋貴明率いるチーム帝京を迎え撃つ。

 松井が「野球BAN対決」を初めて体験したのは昨年2015年夏の「スポーツ王」。 "元巨人軍四番打者"によるチームゴジラでチーム帝京に勝負を挑んだ。白熱の大接戦となった試合は、1点をリードされたチームゴジラが最終回、1死一、二塁のチャンスを迎え、ラミレスのヒット性の当たりがまさかのダブルプレーとなり試合終了。敗れたとはいえ、その一戦で「リアル野球BAN」の魅力にとりつかれた松井は、試合終了後すぐに"再戦"を誓った。

前回はホームランを狙いすぎ。
ポサダとともに確実なバッティングでリベンジを!

(c)tv asahi(c)tv asahi その思いが早くも叶っての"ニューヨーク決戦"。松井は満を持してヤンキース一筋17年、デレク・ジーター、マリアーノ・リベラ、アンディ・ペティットとともに90年代ヤンキースの黄金時代を支えた名捕手ホルヘ・ポサダを招集。ヤンキースでかつてともにプレーした盟友とピンストライプのユニフォームに身を包み、チームヤンキースとして石橋率いるチーム帝京と対戦。

 場所はニューヨークヤンキースの1A「スタテンアイランドヤンキース」が本拠地として使用しているリッチモンドカウンティバンクボールパーク。「スポーツ王」の「野球BAN対決」が日本を飛び出し、海外で行なわれるのは、石橋がバリー・ボンズとサンフランシスコで対決した2003年以来、実に13年ぶり。

 試合当日は雷雨が心配されたが、清々しい快晴に。互いの目標はベースボール、野球...、いや野球BANで目の前の敵を木っ端みじんに粉砕すること。そして"真のピンストライプ対決"で勝利の雄叫びを上げること。

 松井がヤンキースのピンストライプのユニフォームに袖を通すのは、2009年MVPを獲得したワールドシリーズ以来のこと。「前回の野球BANでは格好つけてホームランを狙いすぎた」と反省を口にしつつ、今回は「とりあえず当てて転がす」バッティングが「野球BAN」での勝利のカギと悟ったようだ。

 初参戦のポサダはバッティングマシンの球種の多さ、カーブの曲がりの大きさに少々度胆を抜かれた様子。「マシンを見てちょっと難しいなと思いました」と言うものの、松井によるとポサダの打球が詰まったところを見たことがない、というほどミートがうまい。シュアなバッティングはまさに「リアル野球BAN」向き。「とにかく良いコンタクトをしてボールを良い所に飛ばしたいと思います」と意欲満々。「久しぶりのピンストライプを着て気合いが入っている。ポサダもいるし、リベンジを必ず果たしたいと思います」と松井も力強く勝利を宣言した。

 そんなふたりを前に大興奮の石橋は、ふたりのヤンキース時代のエピソードで大盛り上がり。しかし勝負は別。「面白い映像、何本ものホームランが出るのをおたのしみに」と余裕たっぷりに勝利を誓った。

NYでゴジラ松井と再戦!ヤンキース時代の盟友ポサダも参戦
チームヤンキースが石橋を迎え撃つ!
NYの摩天楼、自由の女神が見守る中ど派手な一発は飛び出すか
チームヤンキースのリベンジか?チーム帝京が敵地で返り討ちか!?

とんねるずのスポーツ王は俺だ!!
 2016夏の決戦スペシャル

2016年6月26日 【日曜】 テレビ朝日系よる8:58~放送

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