【NBA】人気女優が若手スターを一蹴。理由は「キスが下手」

  • 三尾圭●協力 text Mio Kiyoshi

アメスポ事件簿145

 今年のオールスターのライジング・スター・チャレンジに出場し、30得点25リバウンドを記録してMVPに輝いたデトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンド(20歳)。その成長は著しく、多くのNBA関係者が「将来、恐ろしい選手になる」と讃える若手有望株だ。

 そんなNBA界がイチオシするスター候補生のドラモンドだが、普段は20歳の若者そのもの。若手人気女優のジャネット・マッカーディ(21歳)が大好きで、ツイッターで何度も「好みのタイプ」だとつぶやいていた。すると、それをキッカケにふたりは知り合うことになり、早々に交際がスタート。ドラモンドにとって最高の春が訪れた。

 しかしその春は、長くは続かなかった。何度かデートを重ねただけで、すぐにドラモンドはフラれてしまったのである。破局した理由についてマッカーディは、「キスをしたときに何も感じなかった。はっきりいって下手」と知人に語っている。可哀想なドラモンド......。コート上での奮起に期待したい。

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